読み聞かせの年齢
おはようございます
今日のお洗濯物は、外干し中干し
主婦を悩ます空模様ですね
昨日は、本の紹介しましたが
読み聞かせって、何歳ごろまでするものなんでしょうか
子どもが、文字が読めるようになると
親の『本の読み聞かせ』は
終了と思っていませんか
正直、自分で読めるから自分で読んでもらえると
家事をする時間に回せるから、助かった~ぁ
と思う気持ちは、分かります。私も実際にそうでしたから
いえいえ
実は、回数は減っても、親が子どもに本を読む時間は
大切なんです
子どもは、
『自分のために本を読んでもらえている』
という、親の
“愛情”を潜在意識で感じているんです
それから自分で、本を読んでいると“読むこと”に一生懸命で、内容に感情が入りにくいのです
読んでもらえると、愛情に満たされ安心して本の世界に引き込まれていくのです
なので是非、本は出来る限り読み続けてあげてください。
中学生あたりになると、パパ・ママが読んでもらいたい本を
子どもが親に読み聞かせをする
と言うパターンも楽しいですよ(男の子は少し難しいかもしれませんが・・・)
その時には、思春期のお子さんは照れ臭いので
短い本をチョイスして下さいね
大人も
本を読んでもらうことで、癒されます
沖縄SUNは、
子育て中のパパ・ママ
孫育て中のジジ・ババ
の応援団です
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