他職種連携の課題
ヽ(*´∀`*)ノ.+゚おはよ~♪.+゚
先週は、
沖縄県社会福祉士会
主催の
公開事例検討 「他職種連携の課題」
に参加してきました。
相談員として実際に、地域でケース対応をしていると
私たちのような、相談支援専門員だけで
解決できるようなことなんて
ごく僅か・・・
福祉・医療・教育・行政 などなど・・・
色々な関係者とチームになり、
ケース対応することも多い。
そんな中、関係者の思いや目指すとこは
クライエントさんの
“幸せ”をゴールに
支援することは、共感しているが、
そこにたどり着くために
それぞれの立場や役割によって
手法や思考に違いが出てきます。
専門者としての文化背景が異なるため
時として、ぶつかることもあります。
それが、何故起こるのか
どう対応していくのか
などをテーマに他職種による検討会を
Fischer bowl 形式で行っていました。
私は、傍聴側でしたが
思わず、
「そうそう!そんなケースがあって!」
なんて、発言しちゃいたくなることがありました
(ノ>▽<。)ノ))
日々のケースと向き合っている時には
客観的になることが、難しいのですが
こういった検討会議のような研修会に参加することで
冷静に振りかえったり、新しい視点が生まれたりします
今回も参加して良かった
(@´∀`p★)゚*。+゚★
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