2012年04月13日
保育の形
『子ども・子育て新システム』として、
幼保一体化や保育ママ、子ども・子育て会議(仮称)と
国会で色々動いていますが、、、
今日は、保育ママとファミリーサポート
の違いをUPしますね
『保育ママ』
保育ママとは保育士などの資格を持った人の自宅で少人数で預かってもらう在宅保育です。
仕事や、自分の病気などの時に利用できます。対象は、満3ヶ月より3歳未満のお子さんとなります。
保育ママ一人に対し預かれる人数は3人まで(補助者2人ならば5人まで)となっています。
『ファミリーサポート』
市町村が主体となる事業で、保育士資格の有無に関わらず研修を受けた方が
援助会員(サポーター)としてお子様を自宅でお預かりする
相互援助を行なう有償の会員制の組織です。
沖縄県内では、
1時間/¥600~となっています。
保育ママと異なるのは、一人のお子様または兄弟児のみの預かりとなります。
現在、ファミサポのある地域は以下の通りです。
那覇市
浦添市
宜野湾市
沖縄市
うるま市
名護市
糸満市
豊見城市
南城市
南風原町
八重瀬町
北谷・嘉手納・北中城
石垣市
粟国村
与那原・西原・中城
子育て中のご家族の生活リズムまたは、経済的な部分も含め
どういった保育の形が良いのか、ご家族で相談しながら選ぶと良いですね。
働くママもワークライフバランスを考えながら
子育てを集中的に行っているママさんは、一人で抱え込まないバランスを考えながら
子育ては、一人で行うと行き詰ります
パパさんや実母・お姑さん・プロの保育士や先輩ママさんの
協力を得ながらリフレッシュをしながら、社会全体で子育ての出来る環境を整えましょう
Posted by 沖縄SUN at 22:28│Comments(0)
│子育て