2012年05月24日
思春期の気持ち
思春期の子育てで四苦八苦している養育者の皆さん向けの本を紹介します
おとなになる本
パット・パルマー 原作
ページ数56ページの薄い本ですが、
アメリカで十代後半の人たちに向けて自己決定の大切さを伝えるために書かれたアサーティブ・トレーニングの本です
「夢を見る力」を持った私たちは
「ありのままの自分」と
「理想の自分」のギャップに苦しみ・焦り・失望する。
自己確立のための思春期。
この本では、
自分を信頼し、自分の力で、そのギャップを埋めていく方法を示しています。
自分の現在地を知り、その現実を変革するために、他社や社会と出会い新しい関係をつくり始めるために
自己決定が、どんなに大切なのかということを、理解しやすいストーリーで教えてくれる1冊です
実は、私が手におえない思春期娘にプレゼントした1冊です
思春期の本人にもお勧めですが、過去に思春期だった
養育者にもお勧めですよ
我が子を相手にすると、感情だけがエキサイティングして
“理解”しようにも理解できないのが現実ですよね
この本は、
「そう言えば、思春期の時こんなだった」とか
「思春期って、こんなに悩んでいたや~ぁ」 etc・・・
気持ちが揺れる思春期を客観視することが出来ると思います
お子さんの感情のタイミングを見計らって、この本を朗読(読み聞かせ)するのも良いと思いますよぉ
おとなになる本
パット・パルマー 原作
ページ数56ページの薄い本ですが、
アメリカで十代後半の人たちに向けて自己決定の大切さを伝えるために書かれたアサーティブ・トレーニングの本です
「夢を見る力」を持った私たちは
「ありのままの自分」と
「理想の自分」のギャップに苦しみ・焦り・失望する。
自己確立のための思春期。
この本では、
自分を信頼し、自分の力で、そのギャップを埋めていく方法を示しています。
自分の現在地を知り、その現実を変革するために、他社や社会と出会い新しい関係をつくり始めるために
自己決定が、どんなに大切なのかということを、理解しやすいストーリーで教えてくれる1冊です
実は、私が手におえない思春期娘にプレゼントした1冊です
思春期の本人にもお勧めですが、過去に思春期だった
養育者にもお勧めですよ
我が子を相手にすると、感情だけがエキサイティングして
“理解”しようにも理解できないのが現実ですよね
この本は、
「そう言えば、思春期の時こんなだった」とか
「思春期って、こんなに悩んでいたや~ぁ」 etc・・・
気持ちが揺れる思春期を客観視することが出来ると思います
お子さんの感情のタイミングを見計らって、この本を朗読(読み聞かせ)するのも良いと思いますよぉ
Posted by 沖縄SUN at 22:22│Comments(0)
│子育て