沖縄SUN～Nの独り言～

こんにちは。

母の日は、ご自分の母のための母の日でしたか
それとも、自分自身のための母の日でしたか

今日は、親子関係がこじれる口癖についてUPします。


ママだって1人の人間。
いつだって、優しいママだけではいられませんよね～。

そんなママのネガティブ口癖に気づいて
その癖をやめればいいんですよぉ

HMELTS(エイチメルツ)の法則　って聞いたことありますか

H;Hundred（ハンドレッド）　100％の決めつけ　
　　「絶対～しなさい」　「一度もできたことないじゃない」
M；Mind Reading（マインドリーディング）　相手の心を読んで決めつける
　　「ママの言うことなんて、聞いてないでしょ！」
E；Evaiuate（エヴァリエイト／評価）　上から目線で評価する
　　「あなたのやり方は間違っている」「そんな悪い子は知りません」
L；Labeling（ラベリング）　相手に対してレッテルを貼る
　　「お兄ちゃんは出来るのに、あなたはダメ」「〇〇君は勉強できるの？」
TH；Threat（スレット／脅し）　脅し
　　「そんな子はうちの子じゃないわ」「ママ出て行くから」
S；Subject（サブジェクト／主題）　主題が多すぎて相手を混乱させる
　　「大体あなたは、いるでも～で、この間だって～」（過去にさかのぼり小言を持ち出す）

心当たりのある、口癖ってありませんでしたか

実は子どもは、お母さんの口癖を一番よ～く知っています。

『あ～またか～。』
『あ～地雷ふんじゃった。』
『あ～怒らせちゃった』などなど・・・

でも、まだまだ1人で生きることの出来ない子どもたちにとって
ママに嫌われることはこの世で一番怖いこと。

そう！
親子は決して対等な関係ではないのです。

感情的になったり子どもを過小評価したり
その折々に、ご自分の口癖に気づくことが大切なんです。

時には、子どもの立場になり、ご自分の言葉や表現を確認してみてください。
そして、ママの「この子のため」は、
本当に我が子のため
ママの理想や要望・注文になっていませんか

子どもは、本当にママが大好き。
だから、ママが反省していることもしっかり見抜いています。
そして、大人と違って根に持たず心の切換えがすごく上手なんです

子どもは、ママのことを責めたり非難したりしません

何度もいいますが、単純にママが好き
それだけなんです



変に被害妄想せずに、子どものピュアな気持ちを
受け止めましょう