沖縄SUN～Nの独り言～

今日は、昨日のブログからの引き続きになります

妊娠・出産の支援基金

こちらも県内関わらずの情報になります。

～妊娠期をサポート～

　妊婦健診費助成制度
上限９万８，０００円
母子手帳と一緒に「妊娠健康診査費助成券」が交付
自治体によって回数券や上限額が異なります。

　超音波検査の助成
５，３００円まで
以前は、出産予定日において３５歳以上の人が公費助成の対象だったが
最近では、年齢制限なく助成する自治体が増えた

~出産後~に届け出

　
健康保険や国民健康保険に加入していれば
妊娠４ヵ月以上で出産すると、子ども一人につき一律４２万円が支給されます。

　出産助成金
出産時の経済負担を減らすため、出産助成金支給する自治体もある。
助成金の多くは３万～５万円。
ただし、出産後の申請期限が限られているので事前に確認を。

　児童手当
２０１２年４月より「子ども手当」から「児童手当」に名称変更。
所得制限あり

仕事を続けるママ

　出産手当金
健康保険か共済組合に加入していて、産休給料が
支払われなかった人が対象。

　育児休業給付金
雇用保険の加入者で、満１才未満の子どもを育てるために
休業している人が対象。

　育児休業中の社会保険料免除
仕事を継続している場合、以前は育児休業中でも
健康保険料と厚生年金保険料を毎月払う義務がありましたが、
現在は申請すると全額免除されます。

こちらも必要な情報を検索して
情報収集のお役に立てればと思います。

明日は、子どもの教育支援金についてＵＰします。