沖縄SUN～Nの独り言～

今年の４月から、


教育＆子育てについて週一ブログを書こうと思っていたのですが、

１ヶ月に１つも書いていないよ～


４月と５月にフィンランド教育のこと書いたくらいかなぁ


いっぱいネタあるのにね。


【沖縄子ども白書　ボーダーインク】



【世界に学ぼう子育て支援】


子ども白書は、沖縄の子どもが生活する環境について、
客観的な資料が欲しかったので、買いました。

子育て支援は、世のお母様方の
負担軽減になる社会を作るには何が必要かを考えるために、
海外ではどのような子育てが行われているか知りたかったので買いました。


そうそう、アメリカのある学者が論文書いたのですが、
学校で生じる問題は、学校の責任であると。
家庭の教育の問題ではなく、学校側の問題であること。


らしいです。


学校内で行われていることに関して、学校は責任を持って対処することが必要と言うことですね。
家庭は、家庭で行うべきことを、責任を持って行うことが大切ということ。


子どもが学校に行くのに遅刻するのは家庭の責任です。
親が指導しましょう。
子どもが（生徒）が学校の授業に遅刻するのは、
学校内のことですので、先生が指導しましょう。

朝ごはん食べさせるのは、親の役目です。
給食をきちんと食べさせるのは、先生の役目です。

家庭学習（頑張りノートとも言う）を行うのは、家庭の役目。
授業を真面目に受けるのは先生の役目。

違反の制服は親の責任でしょうねぇ～
成績は芳しくないのは、授業担当している先生の責任でしょうね。

学校も親もみんな自分の役割を果たせばいいんだ。
その役割が曖昧だから、訳わからなくなるんですよね。


ということで、今日はおしまし。


あまり書くと、
世間から反発くらうこと書いてしまいそうなので。


それじゃ、また。