沖縄SUN～Nの独り言～

『頑張って』

なんだか、相手を励ます言いやすい言葉ですよね

でもっ。

精神的に滅入っている人に向かって『頑張って』は、
禁句と言うことも良く耳にしますよね

でもっ。
うつ気味の人や落ち込んでいる人とお話をしていて
ついつい、「大丈夫！頑張って」が
口から出そうになることってありませんか

じゃ

『頑張って』に変わる言葉って何だろう
と考えてみたところ・・・

コトバって難しいですね　

なかなかコトバが浮かびませんが

「お大事に」
「応援しているよ」
「いつでも連絡して」
「1人じゃないよ」
「そばにいるから」

と言う言葉が浮かびました

頑張ってに変わるような代名詞を改めて探してみると
難しくなっちゃいますが

相手に共感することによって、自然と相手を思う
コトバが出てくるのかもしれません

頑張ってに変わる「お大事に」だって、心が伴っていなければ
相手にとっては、もっと辛い言葉になるでしょう

つまりは、自分の言葉に責任を持つこと

自分の言葉に魂を吹き込むこと

コトバと言う単語に悩むよりも

相手の心に寄り添う感情を大切にする方が、
より一層、相手に伝わることが出来る気がします

皆さんは、「ガンバレ」って言って

あっ
言ってしまった
と自分の言葉に後悔したことってありませんか

実はこれは、無意識に頑張っている子どもに
『もっとガンバレ』って言っている親御さんも多いんですよ

大人は、他人への言葉を気にするけども・・・
意外と我が子への言葉は無責任だったりしちゃうんです　

今日は、自分の“コトバ”に意識した１日を過ごしてみて下さい

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