2015年07月19日
他職種連携の課題
ヽ(*´∀`*)ノ.+゚おはよ~♪.+゚
先週は、
沖縄県社会福祉士会
主催の
公開事例検討 「他職種連携の課題」
に参加してきました。
相談員として実際に、地域でケース対応をしていると
私たちのような、相談支援専門員だけで
解決できるようなことなんて
ごく僅か・・・
福祉・医療・教育・行政 などなど・・・
色々な関係者とチームになり、
ケース対応することも多い。
そんな中、関係者の思いや目指すとこは
クライエントさんの“幸せ”をゴールに
支援することは、共感しているが、
そこにたどり着くために
それぞれの立場や役割によって
手法や思考に違いが出てきます。
専門者としての文化背景が異なるため
時として、ぶつかることもあります。
それが、何故起こるのか
どう対応していくのか
などをテーマに他職種による検討会を
Fischer bowl 形式で行っていました。
私は、傍聴側でしたが
思わず、「そうそう!そんなケースがあって!」
なんて、発言しちゃいたくなることがありました(ノ>▽<。)ノ))
日々のケースと向き合っている時には
客観的になることが、難しいのですが
こういった検討会議のような研修会に参加することで
冷静に振りかえったり、新しい視点が生まれたりします
今回も参加して良かった(@´∀`p★)゚*。+゚★