沖縄SUN～Nの独り言～

５月の話ではあるのですが、
あるテレビ番組で、自閉症を“病気”として扱ったことで
謝罪をしていましたね（我が家はテレビがないのでイラストを見れていないのですが・・・）。

その後、私も病気と障害について考えてみたのですが、

結論から言うと・・・
考えれば考えるほど、分からなくなってしまいました

私の息子は、結節性硬化症と言う病気であり重複障害児です（身体・知的）。なので、障害児に属しています

自閉症は先天的な脳の機能障害と考えられています。

じゃあ。例えば

腎臓の機能に障害がある場合は、病気ではなく障害

勿論、自閉症児を育てる親や関係者にとっては、
非常に不愉快な思いがあったから、ネット上でも論争が起こっているんだと思うのです。

“病気”と言われることと“障害”と言われることと

どう違うのだろぉか
個々の受け止め方も千差万別だと思うので、テレビ番組の不十分な理解で
公になったことは、良かったのではないかと思っています。

今回のことから、私たちが学ばなければいけないことは、
情報の溢れる時代で、全ての情報が正しいわけではない

溢れる情報を処理する力を持つことなのではないかなぁ
と思っています。

自閉症児を子育て中の保護者の方にとって、不愉快な内容になっていたら申し訳ありません。

私の息子も自閉モードのスイッチがある上で

病気のカテゴリーでも、障害のカテゴリーでも

社会的に受け入れてもらえれば、どっちでもいいかなぁ。。。

と思って今回のブログ内容をＵＰさせて頂きます。

バリアフリー・ノーマライゼーション
言葉だけが定着せず、実質的に定着することを切に願っております

沖縄ＳＵＮは、
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