沖縄SUN～Nの独り言～

自分探し

って、以前に流行っていた気がしますが、
現在も“自分探し”で迷宮入りしている方は、多いのかな

確か、私は“自分探し”をするために
19歳の頃にイギリスに探しに行った記憶があります(笑)
残念ながら、イギリスで“私”を発見することは出来ませんでした

今日、気ままにUPしたいことは
≪自分探し≫よりも≪自分育て≫
の視点が大切な時代になってきたと言うことです

何十年か前まで、定職に就いても
『自分には合わない。』
『自分の才能が発揮できる場所じゃない。』
『自分がしたいことじゃない。』
など自分の能力も分からないのに、仕事を辞める若者が多くいました
（私もその1人でした）。

しかし、年を重ね今という時代を生きていると

「今ある環境で最善を尽くせない者は、どんな環境でも言い訳をし自己防衛の言い訳をし逃げていく」

そんな逃亡癖で、いつまでも“自分が見つからない”ですよ

大学生や専門学生、就職浪人など就労を目前にした子育て中の保護者の皆さまお子さんは、どんなタイプですか

就職困難な世の中と言われています
だから、取りあえず・・・ではなく、

せっかくのチャンス、与えられたら環境で自分育て
をする絶好のチャンス
と思い働くこととは、結果に大きな差が出てきます
あなたは、自分のお子さんにどちらのモチベーションを進めますか

今日は、私の大好きな２冊の大人の絵本を紹介します。

「ぼくを探しに」（左）
「続ぼくを探しにビッグ・オーとの出会い」（右）
作：シルヴァスタイン
訳：倉橋由美子

この本は、どちらか１冊というより、２冊でセットという感じです。

ぼくを探しにでは、
『何かが足りない』と『足りない何か』を探しに旅に出ます。

続ぼくを探しにでは、探していたものが見つかったり失くしたり・・・
絵本なので、色々な角度から解釈できるのでおもしろい
ご縁があれば、読んでみたくださいね


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