2012年08月28日
在宅医療
皆さん、台風の被害はありませんでしたか
台風14号がまさかのUターンの恐れがありそうですが
主婦的には、洗濯物をとにかく乾かしたいですよね
さてっ。
今日は、社会的な課題の1つと思うのですが、福祉の世界では
「障害の重度化」と言うコトバを耳にします。
そして、福祉の政策が変わり長期入院から 在宅療養 へと風向きが変わってきました
最近、在宅療養も重度化しているという報告を聞きました(児童の報告です)
たとえ重度でも家族と過ごす時間を優先に家族が力を合わせて頑張っているのです
そんな、家族が台風時にすごく“不安”になる材料って知っていますか
それは、停電 です
人口呼吸や酸素療法、ネブライザー等の電気を使う医療機器を常に必要な生活だからです。
ポータブル発電機の貸し出しもあるようですが
まだまだ、数や条件が限られているのが現実のようです
在宅療養は、命 と向き合う毎日だと思います。
少しでも不安緩和が出来るよう、福祉の発展を切に願います
沖縄SUNは
子育て中のパパ・ママ
孫育て中のジジ・ババ
の応援団です
Posted by 沖縄SUN at 10:53│Comments(0)
│福祉