沖縄SUN～Nの独り言～

人間色々、向き不向きがありますが
子どもだって、
個人競技に向いている子
団体競技に向いている子

理数系に向いている子
文系に向いている子

事務ワークの向いている人
企画の向いている人

色々ですよね

今日は、保育士の向き不向きを書きたいと思います。

誤解を恐れず書かせて頂きますが、
保育園の園長は、保育士資格の有無に関わらず
保育園の運営が出来るのです

なので、認可外の質の差が激しいのは、
園長先生の保育に賭ける“思い入れ”の違いが質として出てくるのです

保育経験や子どものための活動をしている経営者の場合
子どもを中心に考えていますが、

どうも『儲かる』をキーワードにフランチャイズなどの運営をしている
園も残念ながらあります

それが、経営（数字）と保育現場を総合的に考え、現場の先生方の声を拾ってくれるビジネス展開ならＯＫですが
利益だけを追求する形の運営者の保育園の質は、自ずと頂けない運営になってしまいます

持論ですが、人と関わる仕事は総てサービス業だと思っています。
なので、保育園も私の中では“サービス業”も含んでいる職種です

もっと、深く×深く追求して頂きたいのは、
保育園は、人様の大切なお子さんの尊い命を預かるお仕事

“儲け”のためだけの保育園経営者であれば、
私の中では、不向きかと思います
そういった方は、命を預かるような職種ではない分野でビジネスを転回して頂きたいと思う今日この頃です